狩野岳朗【絵】/くどうれいん【著】
語れないと思っていたこと。
言葉にできなかったこと。
東日本大震災が起きたとき、伊智花は盛岡の高校生だった。
それからの10年の時間をたどり、人びとの経験や思いを語る声を紡いでいく、著者初めての小説。
第165回芥川賞候補作。
(出版社紹介文より)
※こちらの商品は2025年2月7日〜2月20日までの取り扱いとなります
※ギフト包装不可
ノベルティについて: *オンラインの配布分は終了しました
新作テストプリントのはぎれでつくった栞を差し上げます。
対象:『海』もしくは『コスモス』ハンカチ1点
+ くどうれいんさんの書籍、もしくはお好きなハンカチ 1 点
合計 2 点以上をお買い上げの方
* 柄はランダムとなります
* 先着順で、お一人1 枚までとなります
* 数量限定のため、無くなり次第終了いたします
■狩野岳朗 >
画家。
植物や自然を観察しフィールドスケッチを重ね、抽象絵画を制作する。
個展での作品発表を主に、ワークショップやライブ活動等。
書籍の装画やアパレルブランドとのコラボなども手掛ける。
■くどうれいん >
作家。
岩手県盛岡市在住。
著書にエッセイ集『わたしを空腹にしないほうがいい』(BOOKNERD)等、
初の中編小説『氷柱の声』(講談社)で第165回芥川賞候補に。
- 仕様
- 単行本・ハードカバー
- ページ数
- 130ページ